第1回 紀南シーサイドグルメツアー
CATEGORYフォトレポート
三重県御浜町、熊野市、和歌山県新宮市を中心に行われた「紀南シーサイドグルメツアー」ぼ様子をフォトレポートで紹介します。
第1回にも関わらずフルアクセルのイベントの様子をご覧ください。
第1回にも関わらずフルアクセルのイベントの様子をご覧ください。
グルメツアーという名前がついているものの、移動手段は車ではなく自転車。
サイクリングしながら7カ所のエイドステーションと3カ所のチェックポイントを回ろうという趣旨のイベントです。
エイドステーションではそれぞれの特産品や周辺地域の美味しい食べ物が用意されており、ハンガーノックの心配のないイベントになっています。
参加者の方はエントリー費さえ払っていれば度のエイドステーションでも飲食無制限というビップなイベントです。
参加者全員が楽しめるようにエイドステーションは海岸線沿いの平坦のみに設置されており、誰でも回れるようになっています。
その代わり、チェックポイントは山岳の方に設置されており、全制覇を目指す人は最低でも80kmは走らないといけないという、走りごたえのあるイベントにもなっていました。
獅子舞による歓迎を受けた開会式を終え、記念撮影後に朝9時よりサイクリングスタート

獅子舞

少し遅れて自分もスタートし、すぐに南下して「道の駅 紀宝町ウミガメ公園」に向かう。
途中で中西と雄大をパスして到着。
ミカンなどをもらって再スタート。

ウミガメ人形焼
そこからさらに南下した先の裏道?にあるケーキ屋さん「パティスリー アフレイル」に到着。
いろいろなデザートが用意されており、それらがすべて食べ放題!
ゲスト参加ということで遠慮しつつ、プチウミガメシューを一口でいただいて出発しました。

どれも手のひらサイズのかわいいデザート
そこから最南端、新宮市にあるエイドステーション「徐福公園」に到着。
ここでは今回のサイクリングように特別に作った補給食、ちゅうちゅう百梅ゼリーを頂きました。

そこからしばらくの間、熊野川沿いを上流に向かって突き進んで行きます。
アップダウンが連続し中々ハードなコース。
先に出発していたであろう参加者の方をバンバン抜いていき、4つ目のエイドステーション「飛雪の滝キャンプ場」に4番手で到着。
このまま一気にコースを回り切り最初にゴールしよう!と考えていた矢先、このエイドステーションで長時間休憩することになる。
その原因がこれ

まさかのエイドステーションにBBQ

さらにドリンクとしてレモンスカッシュ
運動直後の乾いたのどにレモンの酸味がたまらなく気持ちいい。
角口会長も到着し記念撮影

角口会長の手元にはエイドステーションで提供されていた魔のノンアルビールの姿も
案の定、このエイドステーションで大量の参加者が足止めされ、他のエイドステーションの過疎化が発生したとかなんとか。
しっかりと食い溜めした状態で次の地点へ。
ここからはしばらくチェックポイントが続く。
まずは、大里親水公園

フルもがきで到着。
ファンの方と写真撮影をして次のチェックポイントへ。
次は今回のイベントで最高地点に設定されていたチェックポイント、さぎりの里。
ツールド熊野の第2ステージのコース上でもあり、かなりガッツリと登った先にあった。

チェックポイントではあったが、食べ物もいくつか用意してくださっていました。
そこからは一気に下り、ツールド熊野第2ステージのゴール地点のすぐ隣のチェックポイント、金山オレンジパークへ。
ここで椿と合流し残りのポイントを回る。

丘の上にある若干南国感漂うチェックポイント。
そこから再び下り、ひさしぶりの久しぶりのエイドステーション、山崎運動公園へ。
一尾一尾、焼かれた「天然」のたい焼きや、志ら玉、碁石の産出地であることからなずけられた碁石さぶれ、などの甘味を中心に焼き魚や汁物も用意されており、お腹いっぱいにさせてもらいました。

天然のたい焼き
手厚い歓迎に名残惜しさを感じながら、次のエイドステーションである世界遺産花の巌お綱茶屋へ到着。
ここも他に負けず劣らずのエイドステーション。
いろいろなレパートリーの食べ物を頂きました。

自分が特に気に入ったのは、みたらし団子(古代米)
暖かければモッチ餅、冷えても弾力のあるモッチ餅
他にもバームクーヘンやめはり寿司など様々なものがありました!

そして最後に立ち寄ったのが、スタート・ゴール地点のすぐそば、パーク七里御浜
ベンチも設置されてあり、お盆に盛り付けてもらった食べ物をゆっくりといただくことが出来ました。

そして全てのポイントを回って集めたリストバンドがコチラ

とてもカラフルで綺麗です。
熊野地域の特産品が食べ放題のシーサイドグルメツアー。
来年も開催予定とのことですので皆さんもぜひご参加下さい。
綺麗な海岸線をお腹いっぱいになりながら一緒に走りましょう!

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サイクリングしながら7カ所のエイドステーションと3カ所のチェックポイントを回ろうという趣旨のイベントです。
エイドステーションではそれぞれの特産品や周辺地域の美味しい食べ物が用意されており、ハンガーノックの心配のないイベントになっています。
参加者の方はエントリー費さえ払っていれば度のエイドステーションでも飲食無制限というビップなイベントです。
参加者全員が楽しめるようにエイドステーションは海岸線沿いの平坦のみに設置されており、誰でも回れるようになっています。
その代わり、チェックポイントは山岳の方に設置されており、全制覇を目指す人は最低でも80kmは走らないといけないという、走りごたえのあるイベントにもなっていました。
獅子舞による歓迎を受けた開会式を終え、記念撮影後に朝9時よりサイクリングスタート

獅子舞

少し遅れて自分もスタートし、すぐに南下して「道の駅 紀宝町ウミガメ公園」に向かう。
途中で中西と雄大をパスして到着。
ミカンなどをもらって再スタート。

ウミガメ人形焼
そこからさらに南下した先の裏道?にあるケーキ屋さん「パティスリー アフレイル」に到着。
いろいろなデザートが用意されており、それらがすべて食べ放題!
ゲスト参加ということで遠慮しつつ、プチウミガメシューを一口でいただいて出発しました。

どれも手のひらサイズのかわいいデザート
そこから最南端、新宮市にあるエイドステーション「徐福公園」に到着。
ここでは今回のサイクリングように特別に作った補給食、ちゅうちゅう百梅ゼリーを頂きました。

そこからしばらくの間、熊野川沿いを上流に向かって突き進んで行きます。
アップダウンが連続し中々ハードなコース。
先に出発していたであろう参加者の方をバンバン抜いていき、4つ目のエイドステーション「飛雪の滝キャンプ場」に4番手で到着。
このまま一気にコースを回り切り最初にゴールしよう!と考えていた矢先、このエイドステーションで長時間休憩することになる。
その原因がこれ

まさかのエイドステーションにBBQ

さらにドリンクとしてレモンスカッシュ
運動直後の乾いたのどにレモンの酸味がたまらなく気持ちいい。
角口会長も到着し記念撮影

角口会長の手元にはエイドステーションで提供されていた魔のノンアルビールの姿も
案の定、このエイドステーションで大量の参加者が足止めされ、他のエイドステーションの過疎化が発生したとかなんとか。
しっかりと食い溜めした状態で次の地点へ。
ここからはしばらくチェックポイントが続く。
まずは、大里親水公園

フルもがきで到着。
ファンの方と写真撮影をして次のチェックポイントへ。
次は今回のイベントで最高地点に設定されていたチェックポイント、さぎりの里。
ツールド熊野の第2ステージのコース上でもあり、かなりガッツリと登った先にあった。

チェックポイントではあったが、食べ物もいくつか用意してくださっていました。
そこからは一気に下り、ツールド熊野第2ステージのゴール地点のすぐ隣のチェックポイント、金山オレンジパークへ。
ここで椿と合流し残りのポイントを回る。

丘の上にある若干南国感漂うチェックポイント。
そこから再び下り、ひさしぶりの久しぶりのエイドステーション、山崎運動公園へ。
一尾一尾、焼かれた「天然」のたい焼きや、志ら玉、碁石の産出地であることからなずけられた碁石さぶれ、などの甘味を中心に焼き魚や汁物も用意されており、お腹いっぱいにさせてもらいました。

天然のたい焼き
手厚い歓迎に名残惜しさを感じながら、次のエイドステーションである世界遺産花の巌お綱茶屋へ到着。
ここも他に負けず劣らずのエイドステーション。
いろいろなレパートリーの食べ物を頂きました。

自分が特に気に入ったのは、みたらし団子(古代米)
暖かければモッチ餅、冷えても弾力のあるモッチ餅
他にもバームクーヘンやめはり寿司など様々なものがありました!

そして最後に立ち寄ったのが、スタート・ゴール地点のすぐそば、パーク七里御浜
ベンチも設置されてあり、お盆に盛り付けてもらった食べ物をゆっくりといただくことが出来ました。

そして全てのポイントを回って集めたリストバンドがコチラ

とてもカラフルで綺麗です。
熊野地域の特産品が食べ放題のシーサイドグルメツアー。
来年も開催予定とのことですので皆さんもぜひご参加下さい。
綺麗な海岸線をお腹いっぱいになりながら一緒に走りましょう!

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