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三菱地所おおいたいこいの道クリテリウム

クラス:クリテリウム
開催地:大分県
日程:10月1日
距離:40km



 
天候:晴れ

出場チームメイト:51山本元喜、52山本大喜、53花田聖誠、54小出樹、55仮屋和駿


レースレポート

今回のメンバーではゴールスプリントに持ち込んでもどうしようもないので、とにかく攻撃的に動いてレースをかき乱しに行く。
翌日にはロードレースもあるので、無駄に動き過ぎて翌日に脚のコンディションが悪い、という状態にならないように気を付ける。
他のチームの動き次第でゴールスプリントになる可能性が高くなることもあるので、そこの動きはある程度見て気を付けていく必要があった。
大事なことは翌日もレースがあるので、落車しないこと、怪我無く帰ってくること、そして狙えるのであれば成績を狙いに行くこと、そして怪我しないこと、であった。

レースは号砲1発でスタートする。
序盤からアタックがかかった場合に後方に居ると辛くなるので、最前列に並んでレーススタートする。309370283_477864694253435_8691913933428167452_n.jpg
前回のレースがあった高知ではイマイチコンディションが良くわからなかったので、今回は序盤に積極的に動いて体の感覚を確認しに行く。
何度か動いてみたが体の調子は悪くなさそうだった。
しかし、集団はコントロールする気配が強く大人数の逃げは難しそうな雰囲気を感じる。
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数名の逃げが見送られてコントロールされたタイミングで吸収された際のカウンターのために脚を準備しておく。
2名の逃げが捕まったタイミングでカウンターでアタックを仕掛けた。
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単独で先行してしまい残りの周回数もまだ多かったので逃げ切りは難しいと感じたが、調子を見るためにも踏んでいると数名に追いつかれその後集団に捕まる。
とりあえずもう一回アタックしてみたがイマイチな感じで終わる。
その後に大喜が飛び出し、単独で逃げ開始。
かなりいい勢いで行ったので集団後方で休みつつ捕まりそうであれば再び前方に上がってカウンターアタックを狙おうと見ていたが、そのまま逃げ切る勢いだったので集団の後方で脚を回しつつ走っていた。
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集団を牽引している選手もドンドンと脚を使い切って千切れていくので、いよいよ大喜に逃げ切りで確定だろう。と思って最終周回は対面の部分で集団の先頭を待っていたが、メイン集団でのスプリントとなっており、大喜の姿が影も形も無かった。
不思議に思ってゴールしたが、どうやら自分が見ていたすぐ先のコーナーで落車したらしい。


感想

調子を見つつ走ってみたが悪くはない印象を受けた。
前回の高知で感じていた印象より脚のコンディションは良く、レースを走るごとに調子が整ってきているように感じている。
明日のロードレースでリザルトが残せるように頑張りたい。

レースの中継映像
https://youtu.be/sTSZZh24SM8


キツさレベル


途中に動いている際は結構辛い部分があったが、終盤は脚を回復させながら走れていた。
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